家査定から売り出しまで 間取り図の重要性

家査定から売り出しまで 間取り図の重要性



写真も大事ですが、間取り図も大事です

写真以上に物件情報をじっくり見るのは、間取り図ではないでしようか。

壁を表す、黒い線。
これが太い場合と細い場合では、印象が変わってくると思います。
この線が太いと、部屋が狭く感じると思います。

上の間取り図では、トイレが細長く、狭く感じると思います。
実際には、メーターモジュールなので、横幅も広いですが、
奥行きが2メートルなので、かなり細長く広いです。

玄関ホールや北側洋室の廊下も狭く見えますが、
メーターモジュールですから、実際にはかなり広いスペースです。

施工図面等で確認するのと、
簡略化した間取り図で見るのは、
違った印象を与えてしまうこともあります。

線を細くすると、わかりにくくなる部分もありますが、
狭く感じるよりは、良いのかなと思います。

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