引越し後の内覧の為に

引越し後の内覧の為に

新居への引っ越しが終わり、後は売却だけになりました。
荷物は片付いたので、部屋は見違えるほど広々としています。

不動産会社の担当者と打ち合わせしたのは、
夜の案内もあるので、照明器具は出来れば残してほしいとのことでした。

新居用の照明器具は、アート引越センターにお願いしました。
全ての居室の照明器具は残してきました。

他に残して来たものは、
玄関前の絵と小物類。

入った瞬間、何もないと、殺風景に感じると思い、残して来ました。



洗面化粧台脇に棚があるのですが、
その下に収納棚を置いて来ました。



棚板は2枚しかないので、すこし寂しいかなと思い、置いてきました。
比較的、新しいものなので、使ってもらえるかなと思っていました。






2階は、子供部屋の照明器具とカーテンは、そのままです。
寝室のブラインド、カーテン・照明器具も置いてきました。

入居者は、後で買い換えると思いますが、
特注サイズのカーテンなので、オーダーする必要があります。

部屋の内装とコーディネートはしているので、
古いものではありますが、
内覧した時の印象は良くなります。

カーテンがあるのと、無いのでは、大きく違います。

購入者が使わなければ、後から引き上げれば良いと思っていましたが、
実際には、そのまま置いていくことが条件になりました。

購入者と一緒に住むお母様が、玄関の小物やカーテン類も
気に入っていただたようです。

値引きの金額が小さかったのは、
小物類の再利用が出来たことが大きいです。


自分が入居して思ったのは、
レースのカーテンだけでも、残っていると助かります。

照明器具だけでなく、エアコンも外していかれたので、
引っ越しの時に、再設置しています。
エアコンは2台残してありましたが、
1階1台リビングに追加。
2階はリビング2台、個室に3台追加しています。
(合計8台のエアコンがある家です)

少しの差の積重ねが、
高値売却に結びつく要素だと思います。


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