引越し後内覧のデメリット

引越し後内覧のデメリット

引越後の内覧のデメリットは、
クロスの汚れや、フロアの傷等、
傷んでいる部分がはっきり見えてしまうことです。

殺風景になってしまうことや、
照明器具・カーテン等を外すと、
案内がしにくい場合もあります。

私は、引越し後の内覧のため、
玄関前の小物類は、そのままにしました。

各居室の照明器具は、全て残しました。
(新居の分は新たに、全て購入しました)
カーテン、ブラインドは全て残しました。

カーテン等は、新たしい住まいでは
サイズが合わない場合が多いです。

照明器具は、新居で使えますが、
内覧時にある方が、案内はしやすいです。

購入された方が、
マンション住まいだった場合、
照明器具を各部屋につけるのは
以外とお金が掛かります。

カーテンも一戸建ての場合、
部屋数も窓の数も多いです。

1階 
洋室 1箇所、ダイニング2箇所、リビング2箇所
階段室 1箇所

2階 北側 4箇所 南側 4箇所

照明器具は、全体で5箇所分、置いてきました。

私が購入した二世帯住宅で、照明器具は5台
エアコンは6台購入しています。

カーテンは、間に合わせたのもあります。

売却した物件では、
玄関にあった小物や絵が気に入っていただき、
是非欲しいという話しになりました。

カーテン・ブラインド、照明器具も
喜んでもらえました。

いずれ買い換えるにしても、
引越し時に揃える必要がないと助かるものです。



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